タイトルにもある通り、
人は、好きなことをしている時間は幸せしか感じないものです。
逆に、嫌なことをしている時は、心が苦しくなったり、辛くなったり、拒否する感情が出てきたりします。
この世の中には、好きなことをして幸せに生きている人と、我慢ばかりをして辛い人生を送っている人がいます。
どうして、このような差が出来るのでしょうか?
その答えは「人の考え方によって差が出来るから」です。
好きなことをして幸せにしている人と、嫌なことを我慢している人の間には圧倒的な考え方の差があります。
好きなことをして生きている人は、好きなことをして生きるのが当たり前だと思って生きています。
逆に、嫌なことを我慢している人は、嫌なことも我慢しなければならないと思って生きています。
人生は、頭の中で考えていることが現実として現れるものです。
嫌なことを我慢している人は、自由に好きなことをしている人を見ると、嫉妬したり、妬ましく思ったり、否定したり、ひどいと恨んだりすることもあります。
人と自分の人生を比べては、自分の人生を嘆き、悲しみ、自分の人生のことを最悪で幸せじゃない、うまくいかないことばかりだと言います。
でも、本当にそうでしょうか?
我慢して嫌なことをしている人は、嫌なことも我慢するものと思っています。
そうするべきだと思っています。
例えば、好きじゃない仕事、辞めたくて仕方がない職場、嫌な人間関係、幸せではない恋愛、恋人、配偶者、幸せじゃない結婚生活。
嫌なことも我慢しなければいけない。
この日本には、昔から我慢が美徳というような風潮がある気がします。
仕事も一旦入ったら、辞めてはいけない。
嫌なことも我慢しなければいけない。
我慢、我慢、我慢・・・
確かに、ひと昔前の日本だったら、我慢しなければ社会で生きていけない、そんな雰囲気だったかもしれません。
でも、今はもう、ひと昔前とは違います。
誰でも、好きなことをして生きていける時代になりました。
そして、我慢をしいられる日々から「いち抜けた!」と言って、自分の心に素直に生きている人も多くなりました。
そして、今では、自由に好きなことをしている人の方が幸せで成功できる時代となりました。
今、嫌なことを我慢して、仕方ないと自分自身に言い聞かせている人がいたら、こう言いたいです。
「好きなことを自由にしても良いのだと、自分に許可をしてもいいのです。」と。
我慢ばかりの辛い状態から自分自身を解放してあげましょう。
人は、無理をしすぎたり、我慢をしすぎたりすれば心や体に影響が出ます。
反対に好きなことをしている時間は楽しく幸せで嫌な感情が一切入らないとても幸せな時間です。
「楽しい、大好き、幸せ」などの、ポジティブな感情を感じることで人は内側から出てくる良いエネルギーがとても大きくなり、自分自身に良い影響をもたらします。
ですので、人生を良いものにしたいと思うのであれば、毎日「楽しい、大好き、幸せ」と感じる何かを取り入れてほしいのです。
まずは、ちょっとしたことからでもかまいません。
例えば、大好きなスイーツを食べるでも良いですし、
大好きなドラマを見るでも良いですし、
思いっきり寝る、でも良いですし、美味しいものをお腹いっぱい食べるでも良いと思います。
気分転換にどこかに出かけたり、カフェでゆっくりしたり。
どんなことでもかまいません。
そして、嫌なことを我慢している人は、我慢している状況から離れるということを考えてみてほしいと思います。
人は、無理しすぎ、我慢のしすぎは良くありません。
そして、長く続きません。
ですから、我慢ばかりの所からは離れる決意と勇気を持ってほしいと思います。
好きなことをして幸せに生きるという選択もあるのだということ、そして、好きなことをして自由に生きても良いんだと、自分自身に許可してほしいと思います。
好きなことをして生きていきたいけど、どうしたら良いのかわからないという方もいると思います。
特に、好きなことを仕事にして自由に生きていきたいと願う方のために、このようなものを用意しています。
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