いつまで労働者でいるつもりですか?労働地獄から抜け出すことを考えよう

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今日は、ちょっとパンチの効いたタイトルにしてみました。

私は、20歳で短大を卒業して就職をしてから40歳で「起業」するまでは、ずっといわゆる労働者でした。

どこかに雇用されて、会社の言う仕事をして賃金をもらうことをずっとしてきました。

労働者とは

「職業の種類を問わず、事業に使用される者で、賃金を支払われる者をいう」と定義されています。 

労働者とは、経営者等の使用者の指揮命令を受けて労働を行い、その労働の対価としてお金をもらう者をいいます。

目次

いつまで労働者でいるつもりですか?

20歳のころは、起業をするなんて発想すらありませんでした。

自分自身が「起業」するなんて20歳のころの私は想像もしていません。

でも、私はずっとシングルマザーで2人に子供を育ててきたので、常にお金の悩みと共に人生を送ってきました。

お金がない日々を何年も過ごし、この状況を抜け出すためにはどうしたら良いのかと考えてきました。

この社会のこと、そして、資本主義のこの国でどう生き抜いていけば良いのかを勉強したりしました。

そして、わかったことがあります。

例えば、年収400万円の人がいたとして、日本の物価、家賃の相場、食費、電気、水道、ガズの光熱費、携帯電話、固定電話、インターネット回線、Wi-Fi、外食、交通費、国内旅行、海外旅行、子供の学費や塾代、病院にかかるお金、医療費などこういうのを含めると、稼いでは全部それを使い、稼いではそれを使う、ということをやっていると、お金持ちになるということは夢のまた夢だと思います。

お金持ちになる願いを持っていないとしても、

稼いでは全部それを消耗し、また稼いでは全部それを使ってしまうという「ラットレース」という有名が言葉がありますが、ネズミがずっと同じことをぐるぐるやっている、それはお給料が入ったら、それを使い、またお給料が入ったらまた使ってと、これをずっとぐるぐるしている。

ラットレースとは

働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のことである。働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されている。

この状態を繰り返しているのであれば、到底、自分の理想とする人生なんて生きることはできません。

普通に就職して、普通に働いて、普通に考えていたら、到底、理想の本当の充実した人生を送るなんて夢のまた夢です。

ここに気づいて欲しいと思います。

何かの本に書いてありましたが、

人間が死なない程度のお給料と、人間が死なない程度の娯楽、余暇、休暇を与えて、ストライキが起こらない程度の満足感、納得感を与えることによって、資本家階級は、大富豪になっていくのです。

皆さんが会社にお勤めして、何のために仕事をしているのと言いますと、経営者のために仕事をしているのです。

皆さんがお勤めの会社で、一生懸命に働くとします。

皆さんは、ラットレースをしています。

皆さんぐるぐると回っている状態です。

皆さんが、一生懸命に働くことで、会社には利益が生まれたり、会社が信頼や信用をどんどん得ていきます。

個人には信頼はつきません。

どんどん社名が有名になります。

上場していく場合もあるでしょう。

そうすると日に日に、オーナー(社長)の株式の評価額が上がっていっているんです。

つまり、資本主義の株式会社の創業オーナー、要は経営者の仕事というのは、言い方悪いかもしれませんが、自分の自己所有している株式に対する評価を将来的に上げるために、全従業員にその自分の自己評価をあげるための活動をさせているということなのです。

言い方は悪いかもしれませんが、従業員に働いてもらって、自分の資産を増やしているのです。

でも、従業員の方は文句は実は言えません。

なぜなら、雇用契約で皆さんはこのお仕事をすることと、それに対して、対価をもらうことが契約されているわけですから。

一方で、それがムカつくなと思ったとしても、私たち1人1人というよりも、100人、200人というまとまった社員の活動の結果が全部、経営者たちに行っているということなのですが、労働者である以上、文句は言えません。

1人1人としてやれることは限られているし、企業とは、会社とは、その仕組みの上で動いているわけですから。

でも、逆にいうと経営者はリスクをとっています。

皆さんが働くずっと前にワンルームとかから事業を始めていて、自分の資金から、1000万円とか資本金として拠出して会社を創っているので、そこを文句言われる筋合いはないわけなのです。

でも、結果として従業員は経営者を莫大な大富豪にするために、今も毎日、日夜走っているのです。

企業、会社、全て経営者のために皆さん働いているということになります。

でも、そのような真実を知ると、馬鹿らしくてやってられないという気持ちになると思います。

だったら、自分が創業者になってしまった方が良いって思います。

労働地獄から抜け出すことを考えよう

それから、起業することが、リスクがあると言われがちですが、自分で起業をした方が遥かに徳だということもわかります。

合理的に行動するという観点が頭に備わっていれば、企業に属して働くこと、サラリーマンとして生きる方が、遥かにリスクなのです。

もうほぼ、地獄ですよね。

本当によく言われますけど「奴隷」だと思います。

終わりなき労働地獄ですね。

その中で皆さんの気分を紛らわせるような、美味しい食べ物があって、飲み会とか、レジャーやアウトドアや遊びがあって、みんなの不満を逸らすために適度な休暇があって、そして、週休2日制が作られていて、先進国では、消費の誘惑がいっぱい仕掛けられているわけです。

でも、それにハマると、仕事でストレスを抱えて、余暇で誘惑に負けてそっちにお金を全部使って、ラットレースを繰り返して、いつもぎりぎりの生活をして、好きなことをするお金も、好きなことをする時間も持てない、自分のビジネスを持つこともできない。このような状態でずっと永遠に終わってしまいます。

そして、年をとった時に、挑戦するエネルギーが無くなっていたりとか、気づくのが遅すぎたという状態になってしまっているのです。

ちょっとストレートに言いすぎましたけど、まともな人であれば、これを聞いたらすぐに動き始めるはずです。

今は、良い時代になりました。

会社を設立しなくても、個人が簡単に自分の事業を持つことが出来る時代です。

費用をかけずに起業はできます。

会社の経営者を裕福にするために、皆さんの貴重な時間を労働に充てている毎日ではなく、

自分のために毎日仕事をし、お客様を幸せにして、かつ利益は自分に全て入ってくる毎日。

決まったお給料の中で生活する毎日からも解放されます。

決まったお給料の中で生活しているということは、かなり自由が制限されます。

そうなると人生がどんどん小さくなっていきます。

視野も小さくなり、考え方や思考も小さくなって、見える世界も小さくなります。

そして、自由に選べる選択肢も少なくなり、余暇さえも自由に過ごせなくなって、

節約、切り詰める、お金がないから出来ない・・・という思考で頭がいっぱいになります。

そうなると、円安や値上げに物凄く敏感になって、更に生活費を切り詰める生活や、仕事を掛け持ちしたりして、更に自分の自由な時間がなくなり、働きすぎて体も壊すかもしれません。

何のために生きているのかもわからず、このままでは生きていけない・・・となってしまいます。

でも、元をたどっていけば、自分自身の知識不足だということも言えるのです。

私も労働者だったころは、知識が無かったです。

無知でした。

世の中の仕組み、資本主義の仕組みとか、考えもしませんでした。

そして、いつも貧乏でした。

いつもお金に困っていました。

安いものを見つけては切り詰める生活でした。

子供に習い事もさせてあげられませんでした。

いつも、惨めで、いつも子供に申し訳なく思っていました。

こんな人生が私は嫌だったからこそ、正しく考え、行動をしました。

そして、今があります。

好きなことを好きな時にできる自由な時間、自由に使えるお金。

あなたも、これからの人生を真剣に考えてみてほしいと心から思います。

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労働地獄を抜け出しましょう。

ラットレースを卒業しましょう。

まずは、起業スタートプログラムの体験をしてくだい。

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本日もお読み頂きまして、ありがとうございました。

宮内志穂

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