奇跡は存在する。
今日はそんなことを書いてみたいと思います。
奇跡、みなさんも１度や２度は奇跡を願ったことがあるのではないでしょうか。
私の経験から申し上げますと、
確実に奇跡は存在します。
奇跡と思えるような出来事は、人生の中で起こることがあるのです。
今日は、そんな奇跡がどんな時に起こるのか、前兆はあるのかなどをお伝えしたいと思います。
奇跡は存在する
あなたにとっての奇跡とはどういうものですか？
人によって奇跡の定義が違うと思うのです。
例えば、
宝くじが1億円当たった
病気が治った
好きな人から告白された
など。
どんなことであれ、あなた自身が「奇跡」だと思うことは、すべて奇跡なのです。
では、どんな時に奇跡が起こるのでしょうか？
奇跡が起こる時
奇跡が起こる時、前兆などはあるのでしょうか。
私の体験からすると、
それもびっくりするような形で、
あなたの想像を超えた形で、やってきます。
もうそれは感動ものですよ！！
でも、奇跡は誰の元にもやってくるものではありません。
でも、奇跡は誰の元にもやってくる可能性を秘めています。
では、どんな時に奇跡は訪れるのでしょうか。
それは、
あなた自身が、自分のするべき役割をしっかりこなし、
人生に対して、前向きで真摯に向き合い、
努力をしている時、
そのご褒美として、やってくるようなのです。
そして、奇跡を望んでいない状態でいる時に奇跡は訪れます。
このことは、
奇跡を起こしたくて頑張っている人には、驚きのことかもしれませんが、
奇跡を起こしたくて頑張る人には、逆に奇跡は起きにくいようです。
何にも執着しないで、
自分自身のするべきことに集中している時、
心からの努力と頑張りを上が認めてくれた時、
奇跡というプレゼントが突然贈られるのではないかなって私体験上、そう確信しています。
ここで、つい最近私に起きた奇跡をお知らせしたいと思います。
私に起きた奇跡
２０２２年の９月、私は日記にこう書きました。
「○○さんと繋がりたい」と。
誰ということはここには書きませんが、
私が尊敬している人で、テレビにも出たりと、人気もある人で、
私が繋がれる方ではなかったのですが、
でも、繋がれたら良いな・・・って思っていました。
日記にそう書いたことはすっかり忘れていましたが、
私は、日々、自分自身のやるべきことを、とにかくこなしました。
ビジネス、セッション、運動、etc・・・
夢、理想の人生を叶えるための行動、
自分自身を見つめる時間を持ったり、
自分が決めたことをする習慣を身につけること、
自己反省に、自己改善。
それをひたすらこなして忙しい毎日を送っていました。
そして、
２０２３年に入ってすぐにその日は来ました。
ずっと憧れていて、尊敬していた人と
ついに繋がることが出来たのです！！
それも、私は、何もしていないのに。
向こうから、奇跡と思えるような出来事がやってきたのです。
私が繋がろうろしたわけでもありません。
最初は「えっ」という感じで、現実のなのかと実感がわきませんでしたが、
じわじわと感動がやってきました。
そしてその方と交流が出来るという想像もしていなかった出来事が起きたのです。
奇跡と思えるようなことが起きたのです。
そして、日記を読み返して、私がどんなにその人と繋がりたいと思っていたのかを、改めて読み返してみました。
そして、自分が日記に書いたことも忘れていた「○○さんと繋がりたい」という文を見つけました。
それをみた時、
「あぁ、願いってやっぱり叶うんだな。夢は現実になるんだな」って
実感しました。
それと同時に、今の私のやっていること、頑張っていることは間違っていないんだなって、自信が持てました。
頑張っていること、努力していることを、認めてもらえたようで本当にうれしかったです。
頑張ってきて本当に良かったなって思いました。
私も人間なので、全てが完璧にというわけにはいきませんでしたが、
自分なりに、夢や理想を叶えるための行動や、
今、自分のするべきことを一生懸命にやってきたから、
そのご褒美なんだと思いました。
それにしても、奇跡って突然訪れるものなのだと改めて実感しました。
奇跡は起きます！
奇跡は確実に存在し、奇跡は突然あたなのもとに訪れます！
でも、条件があります。
その条件とは、
・自分のするべきことを一生懸命にしている時
・自己反省、自己改善をしている時
・自分の人生を良くしようと正しい行動と正しい努力をしている時
・自分のするべき役割をしっかりこなし、人生に対して、前向きで真摯に向き合い、努力をしている時
・執着や、依存がない状態の時
この条件をクリアし、真摯に努力を続けていると、
突然、奇跡がやってきます。
これを知っていると、奇跡体質になり、何度でも奇跡が起こるようになります。
あなたも、奇跡体質になって、奇跡を体験してみて下さいね！
本日もお読み頂きまして本当にありがとうございました。
またお会いしましょうね！
See you son！！